代表挨拶
茨城県常陸大宮市の服部健太郎と申します。
この度、私の忍者巣箱に興味をお持ち頂き選んで頂きありがとうございます。
滋賀県甲賀郡出身の父親との2人3脚で巣箱を製作しております。
このサイトは日本ミツバチの養蜂を始めようとしている初心者の方の手助けになる事を主な目的として立ち上げました。 主に全国へ巣箱の販売、茨城県の近隣エリアの方へは配達、巣箱の設置、飼育環境の整備のアドバイス、サポートを年間契約でも行っています。 知識として必要なミツバチの生態や捕獲、飼育のコツなどの情報も随時充実させていきます。
日本蜜蜂飼育歴は8年です。
養蜂を始めたきっかけは、外出時に庭先に置かれた日本ミツバチの重箱式巣箱を見かけ、自分もミツバチを飼ってみたい思いが衝動的に大きく膨らみ、すぐさま某オークションサイトで巣箱を購入しました。
しかし、巣箱を設置したもののミツバチが来る気配は無く、1年が経過しました。
翌年のGWに知人からミツバチの蜂球が木にぶら下がっていると教えてもらい、すぐさま現場まで車を飛ばしました。
持ち合わせのコンビニの買い物袋で群を捕獲し、持ち帰えって巣箱に入れると無事に居ついてくれました。
その時の蜂球の感触が今でも覚えています。
注釈
みつばち群れの捕獲には大きく二種類あり
自然入居方式と強制捕獲方式があります。
今回のように袋などを用いて捕獲する方式は強制捕獲方式です。
みつばちを捕獲する喜びと、みつばちが花粉や蜜を頑張って巣箱に運び込む様子を見ている時間は最高の癒しです。
しかし、その群も養蜂歴が浅かった故の失敗で消滅させてしまいガッカリしました。
ただ、その時の悔しさや切なさ、みつばちへの申し訳なさなどが糧になりプロの養蜂家への道を決意させました。
自然の生き物であるニホンミツバチを飼育するのは難しく上手く行かない事ばかりです。
長年養蜂を続けている方でも失敗することはあります。
そういった失敗を経験したからこそ、今のように改善に改善を重ねた巣箱の研究があるのです。
養蜂で常に大切なのは、失敗や体験で感じた『なぜ?』を考える事です。
一筋縄ではいかない、難しいからこその奥深さや喜びを是非味わって下さい!
CDCみつばち工房
代表 服部健太郎
会社情報
所在地
茨城県常陸大宮市氷之沢1026-2
営業時間(お電話による問い合わせ)
8:00 ~ 22:00
24時間メール受付致します。
電話番号
0295-55-8366
(申し訳ありませんが、営業のお電話はお断りしております)
FAXはご利用出来ません。
webサイトの運営に関しては
sollengroup@gmail.com までご連絡をお願いします。